効率的なタスク管理・メモの取り方【新社会人必見】
この記事を書くのは社会人になって、限られた時間を効率的に使うためには効率的にスケジュールを管理しないと感じたから。プライベートだけでなく、仕事でも役に立つ知識だと思うので活かしていきたい。
コーネル式
アメリカのコーネル大生のために作られたノート術。ダラダラメモせずに簡潔に書こうという考え方。下の図を見てもらえれば分かる。
詳しく知りたい人は【コーネル式ノート術】で検索。
ラピッドロギング
キー(key)と呼ばれる記号を用いて記述する。キーのアイコンや記号は自分で決めてもいいし、【バレットジャーナル】で検索すれば色々出てくるので気になる人は調べて。
- 「・」:タスク(後でやる事・今日中にやること)
- 「〇」:イベント(遊びの予定など)
- 「*」:重要
- 「-」:メモ書き
- 「!」:アイデア
Markdown記法
元々はテキストからHTMLなどに変換するために開発された記法。デジタル媒体でメモをする際におすすめ。例えば見出しに「#」を付ける、箇条書きにする際は「*」を用いるなど。ラピッドロギングと異なり、自分でマークを決めるのではなくグローバルスタンダードなものがあるため覚えるまで大変。エンジニアの人はMarkdown記法でメモをする人が一定数いるみたい。
参考サイトMarkdown記法は早めに習得しておこう|kishimoto keisuke|note
まとめ
いままで特に意識せずにメモを取っていたが、紙・スマホ・PCなど媒体に合わせて上記を組み合わせるメモを取ることで効率化が図れるのではないだろうか。何が書かれているのか一目で分かるだけでも、かなり時短に繋がると思うので習慣づけていきたい。